【釣って楽しい食べて美味しい】道の駅しんしのつにて氷上ワカサギ釣り!

釣り
釣れたワカサギを持って道の駅のレストランへ

暖房付の小屋の中で快適に氷上ワカサギ釣りを楽しめる、北海道新篠津村にある道の駅「しんしのつ」たっぷの湯で、2年ぶりに氷上ワカサギ釣りを楽しんできました!

ワカサギのサイズが小さくなり、釣るのに多少のテクニックが必要になった印象のたっぷの湯でのワカサギ釣り。

そのテクニックも含めて、紹介していきたいと思います!

氷上ワカサギ釣り~受付

小屋釣りの受付

道の駅「しんしのつ」たっぷの湯

道の駅「しんしのつ」たっぷの湯で氷上ワカサギ釣り(小屋釣り)をするには、まず建物に入ってすぐ左側にある券売機でチケットを購入する必要があります。料金は以下の通りです。

中学生以上小学生未就学児
平日2,800円1,500円800円
土日祝3,000円1,500円800円
2024年の料金

平日は予約なしで利用できますが、土日祝は予約が必要で、

  1. 07:00~10:00
  2. 10:30~13:00
  3. 13:30~16:00

のいずれかの時間から選択することになります。

平日の小屋釣り可能時間は、釣り開始時刻から3時間まで、となっています。

チケットを購入したら、それをフロントの人に渡して、道の駅のすぐ裏にある「たっぷ釣り場」、「北釣り場」「南釣り場」の3カ所から1カ所釣り場を選択して、釣り場に向かうことになります。

フロントの人にチケットを渡して釣り場を選択すると、フロントの人に紙を渡されますので、それを各釣り場にいるスタッフの方に渡すことになります。

料金には温泉の入浴料も含まれている

ワカサギ釣り(小屋釣り)のチケットを購入すると、温泉「たっぷの湯」の無料入浴券のチケットをもらうことができ、ワカサギ釣りが終わった後温泉にゆっくり入ることもできます。

「南釣り場」の場所

この日は平日でしたが、なぜか「北釣り場」が営業していませんでしたので、私たちは「南釣り場」を選択しました。

「南釣り場」は道の駅から車で7分ほどの距離の場所にあり、結構離れています。

小屋釣り以外の受付

道の駅「しんしのつ」でのワカサギ釣りでは、小屋を利用せず、自前の道具で氷に穴を開けてワカサギ釣りをすることも可能です。

その場合、前述の券売機で駐車場、道路除雪等協力金、ワカサギ孵化協力金として、車両1台につき1,500円のチケットを購入し、フロントに渡してから釣り場に向かうことになります。

「南釣り場」でワカサギ釣り(小屋釣り)開始!

私たち夫婦はこれまで「北釣り場」ばかり利用してきましたので、南釣り場に行くのは初めてでしたが、ルートはわかりやすいので、迷うことはないと思います。

南釣り場の入口には「ワカサギ釣り」と書かれた目立つのぼりも立っています。

「南釣り場」入口

「南釣り場」のトイレは仮設トイレのみ

「南釣り場」のトイレは、上の画像の右側にある仮設トイレしかありませんので、注意が必要です。

「たっぷ釣り場」を選んだ場合は、道の駅の中のトイレを利用することができます。

手続きを済ませて小屋釣り開始!

道の駅「しんしのつ」のフロントの人に渡された紙を、上の画像の左側にある小屋の中にいるスタッフに渡し、代表者の氏名を受付表に記入し、釣り竿、釣りエサ、仕掛けを借りて、指定された小屋に向かい、いよいよ氷上ワカサギ釣りをスタートします!

「南釣り場」のワカサギ釣り小屋

小屋の内部はこんな感じです。

ワカサギ釣り小屋の内部

ストーブも設置されており、スタッフの人があとで点けに来てくれます。

穴の手前の木製の台は、2年前にはありませんでしたので、新たに設置されたものだと思います。

これがあるとワカサギ釣りがやりやすく、さらに子供たちが夢中になってやっていて、穴に落ちる可能性を下げられますので、素晴らしい改良だと思いますね。

釣り針にエサを付けるのが最初の難関

ワカサギ釣りの仕掛けを、リールから出ている道糸に付けるのは簡単にできると思いますが、ワカサギ釣りの仕掛けに付いている針にエサを付けるのは、慣れていない人にとっては結構難しいと思います。

釣り針とエサ(白サシ)

この極めて小さい釣り針に、長さ1cm未満のエサ(白サシ:ハエの幼虫)を付けるのは、手先があまり器用ではない人にとってはとても難しいことです。

そして虫が大嫌いな人にとっては、それとは違った難しさもあります。

虫がどうしても触れない人は、ピンセットを使うなどの手段をとる必要がありますね。

エサは小さく切って付けるのがコツ

スタッフの人もアドバイスしてくれましたが、このしのつ湖のワカサギはサイズが本当に小さいので、エサ(白サシ)をそのまま釣り針に付けると、大きすぎてワカサギの口に針がかかりません。

エサの両端に針をかけて、エサを半分に切る。もしくは3分の1の大きさに切って、ようやくちょうどいい大きさのエサになります。

アタリはあるも針がかりせず

魚釣りのセオリーで、「魚は表層(水面近く)よりもボトム(水底)にいる」というものがあります。

なので今回も仕掛けをボトムに落として釣りを開始しました。

しかしアタリはたくさんあるも、まったく乗らない!

釣り用語を連発して申し訳ないのですが、説明すると、

  • アタリ:魚がエサをくわえて、竿先が動くこと
  • 乗る:魚の口に釣り針がかかること

つまり魚がエサを突っついているような様子はあるも、魚が釣り針にかからない状態が続いている、ということです。

この状態が続いて苦しんでいたら、スタッフの人がやってきて、

「ワカサギは今結構上のほう(水面近く)にいるみたいですよ~」

と教えてくれて、その通りに仕掛けを水面近くまで上げてみると、すぐに1匹目のワカサギが釣れました!

やっと釣れた1匹目のワカサギ

感じが良く親切な釣り場のスタッフ

前からそうですが、この道の駅「しんしのつ」の釣り場のスタッフたちはいつ来ても感じがよく、お客さんがワカサギを釣れるように親切にアドバイスしてくれることが多いです。

なのでワカサギ釣り初心者でも、安心して釣りを楽しむことができると思います。

ワカサギをたくさん釣るためのテクニック

私は2年に1度くらいしかワカサギ釣りをやらず、決して偉そうに「ワカサギを釣るためのテクニック」などを人に教えられる立場ではないのですが、海釣り歴は3年ほどで、そしてこのワカサギ釣り3時間の間で、明らかにワカサギを釣るためのコツというものを掴んだので、それをまったくの初心者の方のために教えることができると思いますので、ここに書いていきたいと思います。

エサはできるだけ小さく付ける

前述しましたが、まずこれですね。

近年のしのつ湖のワカサギは小さすぎて、大きなエサだとまず針がかりしません。

初心者のうちはエサを付けるのに時間がかかるので、エサを全て使い切ってしまう、ということはまずないと思います。

エサの白サシを最初の針に付けて、3分の1くらいに切って残りは捨ててしまう、というやり方でも、エサは最後まで足りなくなることはないような気がします。

ワカサギがいるタナを見つけることが大事

「タナ」とは、魚がいる水の深さ(層)を意味する言葉です。

まず仕掛けを水底(ボトム)まで落として、そこで釣れなければ徐々にタナを上げて探ってみる、というのがセオリーになっています。

あるタナでワカサギが釣れたら、そこにワカサギが群れでいる可能性が高いので、そのタナを集中的に狙ってみます。

レンタルできる道具には水深を計る機能はついていませんので、「水底からリール3回転くらいのところ」などでタナを合わせることになります。

竿先にアタリが来たら、タイミングよくアワセる

釣り用語を2つも使って「なんのこっちゃ?」と思った方もいらっしゃるでしょうが、

アタリ」=魚が仕掛け、エサに触れて、竿先が動くこと

アワセ」=竿を上に鋭く動かして、魚の口に針をかけること(フッキングとも言います)

小屋の貼り紙の「ワカサギの釣り方」にも書いてありますが、ワカサギの釣り方は、まず仕掛けをワカサギがいそうなタナまで落として、竿を2~3回軽く動かしてワカサギにエサをアピールします。

そうしたら竿を木製の台に乗せて完全に止めた状態にして、竿先に意識を集中します。

竿を台に固定してアタリを待つ

魚がエサに触れると竿先がピクピク動きます(アタリが来る)ので、素早く10~20センチ竿を上に動かします(アワセる)。

うまく魚に針がかかると、竿を完全に止めている状態でも竿先が動き続けますので、それが魚が針がかりしたサインですので、リールを巻いて仕掛けを上げてください。

アワセが成功して、ワカサギを釣り上げることができました。

魚が「乗って」いるかどうかの判別はとても重要

乗る」=魚が針にかかること

初心者でよくあるのが、魚が乗っているかどうかわからずに、とりあえずリールを巻いて目視確認してみる、という行為です。

別に悪くはありませんが、特に深いタナを狙っているときは、魚が乗ってもいないのにいちいちリールを巻いて目視確認する、というのはとても効率が悪くなります。

なので竿を完全に止めた状態で竿先が動くかどうかで、魚が乗っているかどうかを判別できるか否かは、数釣りする上ではかなり重要なことになります。

ワカサギにかかった針は、引っ張れば取れる

釣れたワカサギから針を外して水を入れたバケツに入れるのですが、これも慣れていないと結構難しいです。

丁寧に針を外しても悪くはないですが、ワカサギの口は柔らかいので、針とワカサギを持って左右に引っ張れば簡単に外れます。

短時間で数釣りしたいときには重要なテクニックです。

できるだけ新鮮なエサをつけ続ける

これはやってみるとわかりますが、新鮮なエサを水中に入れてすぐのワカサギの反応は、古くなったエサと比べるとまるで違います。

アタリがなくなったな~」と思ったら、エサを付け替えて入れてみるとすぐにアタリが来始める、というのはワカサギ釣りにおいては本当によくあることです。

慣れていないうちは小さい針に小さいエサをつけることは本当に大変ですが、必ずしも全ての針にエサをつける必要はないので、できるだけ頻繁にエサを付け替えることで、確実に釣果はアップします。

釣れる魚はワカサギだけではない(外道の話)

氷上ワカサギ釣りをしていると、毎回必ずかかってくるのが、ワカサギ釣りの外道(狙っていない魚のこと)の代表、ウグイという魚です。

私の妻が華麗に釣りあげたウグイ

ウグイはワカサギより大きい魚ですが、中にはワカサギと同サイズのものもいて、素人目には判別するのはなかなか難しいです。

大まかには体が透き通っているのがワカサギ透き通っていないのがウグイ、という認識でも結構見分けられます。

ちなみにこの道の駅「しんしのつ」のレストランでは、料理を1品頼めば無料で釣れたワカサギを天ぷらに調理してくれますが、このウグイを持って行っても調理はしてくれませんので、注意してください。

レアな外道としては、フナやカワガレイなどもまれに釣れるらしいですが、私はウグイ以外の外道は釣ったことはありませんね。

ワカサギが釣れたら道の駅のレストランへ!

結局釣果は夫婦2人でワカサギ22匹(ウグイ2匹)でした!

決して自慢できる釣果ではありませんが、何気に新記録です(これまでは20匹が最高)。

南釣り場のスタッフの人に釣れたワカサギをビニール袋に入れてもらい、車で道の駅へ戻ります。

釣れたワカサギを持って道の駅のレストランへ

道の駅「しんしのつ」のレストランのメニューは、洋食、和食、中華など色々な料理がありますが、ワカサギの調理代が含まれているのか、少しだけお高めの料金設定です。

レストランで釣ったワカサギをスタッフに渡し、1品注文するとワカサギを無料で天ぷらにしてくれます。

無料で調理してくれる「ワカサギの天ぷら」

釣りたてのワカサギの天ぷらは、臭みがまったくなく、とても美味しいです。

しかし1匹のサイズが本当に小さいので(中にはメダカサイズもいます)、22匹いてもすぐにぺろりとたいらげてしまいますね。

食事をとった後は温泉に

前述したように、道の駅「しんしのつ」のワカサギ釣りには温泉「たっぷの湯」の無料チケットも含まれていますので、釣り、食事が終わったあとは温泉に入る、というのがいつもの流れです。

「たっぷの湯」は男女それぞれ露天風呂1つ、内風呂1つ、打たせ湯2人分、水風呂1つ、サウナ1ヵ所、と決して大きい温泉施設ではありませんが、札幌市内の温泉施設のように混むこともなく、快適に入れる温泉だと思います。

まとめ

さて、ワカサギ釣りの手続きの流れから、釣りのテクニックまで、結構長く書いてきましたが、いかがでしたでしょうか。

氷上ワカサギ釣りは、対象となる魚は本当に小さいですが、「釣って楽しく食べておいしい」素晴らしい釣りだと思います。

道の駅「しんしのつ」での「小屋釣り」ならば、暖房が付いているので暖かく、そして穴の周りに台が設置されていますので、お子様が落ちるリスクもかなり下げられていると思われます。

家族全員で楽しめる、本当に楽しい遊びですので、初心者の方もぜひ1度、トライしてみてはいかがでしょうか。

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